温うどん、それとも、冷しうどん
残暑、お見舞い申し上げます。今年も暑いですね。 私は出張で秋田県湯沢市にいってまいりました。ついでといっては なんですが、取材をかねて稲庭うどんの里を訪ねてまいりました。
夏日、稲庭の里
稲庭の里、今日は快晴です。気持ちいいですね。暑いけれど じめじめしていない感じです。空気もきれいだし、水もそこここから湧き出して います。

夏日、稲庭の里
稲庭うどんは手延べ製法の干しうどんタイプ、基本的に乾麺です。
形が平べったいため、非常にのどごしがよいのが特徴ですね。パワフルな関西タ
イプのさぬきうどんとは異なる感じ。
さぬきうどんが男性的なら、稲庭うどんは女性的ともいえます。

稲庭うどんのセット
暖かい稲庭うどん
稲庭うどんの由来は秋田藩のころ、この稲庭の里で佐藤市兵衛によってはじめ
られという歴史があります。今回は小安温泉境でいただいた、あたたかい稲庭う
どんを取り上げます。
暑い時期だからこそ、体を冷やさないためにとか、冷酒との相性を考えて
うどんを温かくしていただくこともあると思うのです。

暖かい稲庭うどん
冷し稲庭うどん
富谷さんに頼んで、冷やし稲庭うどんを作ってもらいました。 これはおいしそうだ~!ゆでた鶏肉、夏野菜の刻みオクラ、トマト、茄子、 そして梅干が乗っていて、暑いさなかでも食欲をそそります!

冷し稲庭うどん
箸でつまんで、口へはこび、一気にずるずるっ!といただきます。 口いっぱいに夏野菜の風味が広がり、そして喉越しよくうどんが通り過ぎてゆく のです。梅の甘酸っぱい風味が鼻に抜ける感じもいいし、かつオクラのシャリシャ リ感もたまりません。これは癖になりそうです。

冷し稲庭うどんをいかが!
→富谷商店ショップページへ
記事・写真大瑠璃セレクション主催者:加藤忠宏

